一般財団法人 島根県水泳連盟からのお知らせ
島根・鳥取両県対抗水泳競技大会の結果について
2019-02-04
2月3日(日)、リニューアルされた鳥取県営東山水泳場(米子市)に於いて「島根・鳥取両県対抗水泳競技大会」が両県から選抜された合計160名の選手が出場して開催されました。
昭和59年からスタートし今回36回目となるこの大会は、両県の競技力向上と親睦を図ることを目的として続けられており、幾多の名選手が巣立って行きましたが、今回も中国高校新記録が誕生するなどハイレベルな大会となりました。
島根県チームは通算で26勝9敗と大きくリードしているものの、近年は鳥取県チームに押され気味で昨年、一昨年に続いて今年も敗北を喫する悔しくも残念な結果となってしまいました。
この現実を真摯に受け止めて、島根県で開催される来年の第37回大会では何としても覇権を奪回したいものです。
選手の皆さんの奮起を期待しています。
選手として堂々と戦うとともに、仲間の泳ぎにも懸命な声援を送っていた選手たち。
島根県代表選手として選抜された誇りを持って、これからの練習に打ち込んでくれることでしょう。
以上