一般財団法人 島根県水泳連盟では、水泳普及のため様々なイベント・活動を行っています。

県水連は、この大会を元日に発生した「能登半島地震復興支援協賛大会」として、開会式に先がけて犠牲になられた方への黙祷で哀悼の意をささげました。そして、全選手、競技役員が普通に生活できることへの感謝を胸にレースに向かいました。

本日は、受付に義援金募金箱を設置いたしました。多くの皆様のご協力をいただき、心から御礼申し上げます。責任をもって中央新報社を通じ、日本赤十字社に寄付いたします。

　島根県立水泳プールにおいて2023年度　JOCジュニアオリンピックカップ（46回）春季水泳競技大会島根県予選会が開催されました。

令和６年、はじめての公式試合でした。２１クラブ　２４５名（女子１０１名、男子１４４名）の選手がエントリーし、令和６年3月27日（水）～30日(土)に東京アクアテックセンターで開催される予定の「全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」への出場を目指して、標準記録にチャレンジしました。

大変多くの大会新記録が生まれ、26種目３８名の選手が記録しました。

また、この大会で７種目、チャレンジレースで５種目での選手が標準記録を突破しました。近年にない成果でした。

標準記録を突破している各選手は、本戦での活躍を期待しています。